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織田家 熱田巫女 レベル 46-6 職業 巫女 配置 敵後詰陣内 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 熱田巫女 46 46 46 46 46 46 備考 ドロップアイテム 情報募集中 名前 コメント
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織田家 熱田巫女 レベル 46-6 職業 巫女 配置 敵後詰陣内 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 熱田巫女 46 46 46 46 46 46 備考 ドロップアイテム 情報募集中 名前 コメント
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203 :名前が無い程度の能力:2008/03/28(金) 21 32 48 ID f11ga99o0 なんでレミリアをいぢめたいのか考えてみた それは多分、公式や二次創作で優遇され過ぎているからだ なんでフランをいぢめながらもちょっと持ち上げたくなるのか考えてみた それは多分、公式や二次創作で不憫な扱いを受けている話が多いからだ なにが言いたいかというと この姉妹をいぢめるのはサイコウだということですよ もしも霊夢がフランを好きになったら これはそんなifの話↓ ttp //fukunyu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/fuku0123.txt ttp //fukunyu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/fuku0124.txt ↑fuku0123の続きですが蛇足です、見なくていいです 途中まで書いてて消すのもあれなので一応乗せときます fuku0123.txt いぢめスレ提供 博麗霊夢は紅魔館に訪れた それを出迎える紅魔館の主 「あら、霊夢いらっしゃい。来てくれてうれしいわ。調度良い紅茶と美味しいケーキが入ったの、よかったら・・・・・」 自分の意中の女性を茶会へ誘う しかし、愛しの霊夢は素っ気なく断る 「そんなことより、フランの部屋に通してくれない?」 現実は残酷で、霊夢が選んだ相手は自分ではなく妹だった 博麗霊夢が想いを寄せるのはレミリアではなくフラン 霊夢に聞こえないように小さく舌打ちをしてから従者を呼びつける 「咲夜」 「はい、お嬢様」 物音一つ立てず、どこからともなく咲夜が現れる おそらく時間を止めているのだろう 「霊夢を地下室に」 「かしこまりました」 主人に恭しく頭を下げ、霊夢を地下室へ案内する 地下室の階段を下り、フランの部屋の前に到着する 咲夜が鍵を取り出し、扉の鍵穴にさしこむ 「なぜ、またフランを地下室に閉じ込めたの?少し前は館内を自由に出歩けたはずよ?」 最近になりフランはまた地下に閉じ込められるようになった 咲夜は表情を変える事無く、その問いに答える 「原因の半分は自分にあると理解しているかしら?」 「大方そんなことだとは思ったわ・・・」 用は妹に対するレミリアの嫉妬 霊夢が自分になびかないから、その腹いせに妹を再び監禁したのだろう 扉の鍵が解かれる 「では、ごゆるりと」 そう言って、咲夜は姿を消した 扉が開いた瞬間、霊夢の胸に飛び込んできた少女がひとり 「れーむ!来てくれたの!?」 レミリアの妹。フランドール・スカーレット フランはベットに腰掛ける霊夢の膝の上に座り、鼻歌まじりで足を上機嫌にばたつかせ 懐いた猫のように霊夢に頭を摺り寄せる 霊夢はそれにこたえ、フランの頭を優しく撫でて、両腕で彼女の体を優しく包み込む、決して離さないという気持ちを込めて フランの温もりを直に感じ、霊夢は至福のひと時を味わう その胸中を占めるのは、目の前の吸血鬼の少女に対する想いだけ 嗚呼、この子はなんて綺麗な瞳なのだろう 瑞々しく輝いて、曇り一つ無く。どこまでも澄んでいる。覗き込んだらそのまま吸い込まれてしまうほどに 穢れを一切しらない、無垢な心と精神 日の光にさらされること無く育った、透き通るような肌 太陽のように暖かな色をした金色の髪 裏表の無い無邪気な笑顔 その全てが私の精神を異常なまでにかきたてる 可愛い、可愛いフランドール 許されるなら 今この場で「愛してる」と想いを伝え 無理やり唇を奪い 肌を重ねあいたい 「れーむ?」 その声で霊夢はハッとする フランに僅かばかりでも劣情を抱いてしまった自分を恥じる もし、フランが今以上の関係を望むなら、霊夢は喜んで受け入れる しかし、自分から今以上の関係を持ちかけるのは博麗の巫女としてはばかられる だから霊夢はじっと待つ フランのその小さな唇から自分を「好きだ」という言ってくれるのを フランが身も心も自分に依存してくれることを 「霊夢が来てくれない日はすごく退屈・・・」 霊夢の腕に掴まり、寂しそうに言う 「・・?、この前まで読む本がたくさんあったじゃない?」 前来たときは結構な数の本が机の部屋に積まれていた。あれだけの本をこの数日で全て読みきれるとは到底思えない 「あいつが来て、全部持って行っちゃった」 「なぜ?」 「わかんない」 自分で聞いておきながら霊夢にはその原因はわかっている これもレミリアの嫉妬 それに今日フランの顔を見たとき気付いていたが顔色もどこか良くない 「ごはん、ちゃんと食べてる?」 「ううん。最近もらってない」 それを聞いた霊夢は驚愕する そして、そのことを特に気にも留めず平然と話すフランが不憫でしょうがなかった これもレミリアの仕打ちである 思わずフランの体を強く抱きしめる、抱きしめずにはいられなかった 「ごめん、本当にごめんなさい・・・・」 「急にどうしたのれーむ?」 不思議そうな顔のフランを他所に霊夢は謝り続けた 自分がフランを愛おしく思えば思うほど、フランはつらい目に合わされ続ける その仕組みを理解してなお、その想いをとめることはできなかった 2人の時間はあっという間に過ぎ去り、別れの時間がやってくる 「またねフラン。次来るときは何かお菓子でも持ってくるわ」 「じゃあね、霊夢。約束だよ!絶対に持ってきてね!」 フランと交わした約束を胸に、霊夢は地下室を後にする 地下から出て、廊下を歩いているとレミリアに出くわした 「あら、霊夢?偶然ね」 どうせ待ち伏せしていたのだろうと胸中でレミリアを罵る 「もし良かったらこれから・・・」 「どうして?」 レミリアの言葉を遮り質問をぶつける 「なぜフランから本を取り上げたの?」 「パチェが早く返せってうるさいのよ」 「なぜフランに食事を与えないの?」 「持って行こうとするとあなたが居るから、渡しそびれちゃうのよ」 悪びれる様子もなく答えるレミリアに霊夢は殺意を覚える 手を強く握ることでその感情を押さえ、殺意を胸の奥へ無理矢理押し込む 「霊夢が今夜私の相手をしてくれるなら、フランの待遇を考えてあげても良いわ。どう?悪くない条件でしょ」 「・・・・・・・・・・・あっそう、残念だけど交渉の余地は無いわ。さよなら。また明日も来るわ」 強引に会話を切り上げて霊夢は早足で去っていった 霊夢が帰りしばらくして レミリアは怒りに任せ、壁を思い切り蹴飛ばして部屋一面分を粉々に破壊した 「この私が直々に指名してあげてるのよ!?私よりあんな狂ったガキのどこが良いっていうのよ・・・・・・」 怒り心頭のレミリア。当然その怒りの矛先は妹に向けられることとなる 次の日も霊夢は紅魔館を訪れた、目的はフランに会いに。昨日交わした約束を果たすために 昨日と同様に地下室の鍵を咲夜に開けてもらい地下室に入る 「あ!霊夢だ!いらっしゃい」 今日もフランは明るく霊夢を出迎える そして昨日と同様に、霊夢にしがみつき、はしゃぐ 霊夢はまず、フランの顔色を見る 昨日に比べ良くなっているため、どうやら自分が帰ってからちゃんと食事が貰えたのだとわかり安心する だがその顔を見て、同時に霊夢は何か“違和感”を感じた 2人の団欒の時間がしばらく続く 「ねぇ、霊夢?」 「どうしたのフラン?」 急にフランがうつむいて恥ずかしそうな顔をする 「その・・・・あのね・・・・・私、霊夢のことが・・・・・・・・その、えっと・・・好きみたいなの・・・・」 それは霊夢が待ち望んでいた言葉 霊夢に嬉しさがこみ上げてくる、答えなど決まっている 「あなたにそう言ってもらえてうれしいわ、私もフランのこと好きよ」 その言葉を受け取ったフランは霊夢に体を寄せ、唇を重ねようと接近する 唇同士が重なる直前、霊夢は突然言葉を発する 「せっかく、約束したものを持ってきたのに。無駄になっちゃったわね・・・・」 「約束?」 その言葉に反応しフランの動きがピタリと止まる 「ほら、昨日約束したじゃない?」 「え・・・・と・・」 袖からカードを一枚取り出す 「ほら、これよ?新しいスペルカードが完成したら一番に見せるって約束」 「ああ、そういえばそんな約束したわね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でもそんなことより今は・・・・・」 霊夢に口付けをしようと再び体を寄せる しかし、霊夢の手がそれを制した 「悪いけれど、私がキスしたいのはあなたじゃないわ」 「え?」 フランの喉輪を掴み、床に叩きつける 「痛い!霊夢どうして!?いきなりひどいよ!」 「いい加減その下手な芝居をやめなさいレミリア。反吐がでるわ、フランをどこへやったの?」 レミリアと呼ばれたフランが表情を醜く歪める 「どうして私がレミリアだって気付いたの?」 「昨日フランと約束したのはスペルカードではないわ。フランが空腹そうだったから何か食べるものを持ってきてあげるっていう約束よ」 フランの姿をしたレミリアは顔に手をやり、「やられた」というジェスチャーをする しかし顔はにやけていた 「そんな初歩的な手に引っかかるなんて・・・」 「それ以前の問題よ、一目見たときから違和感を感じてたわ」 「違和感?」 「フランはそんな薄汚い目をしていないわ」 その言葉を告げた瞬間 フランの体は全て蝙蝠に変わり、霊夢の拘束をすり抜け。元のレミリアの形へと戻っていく 戻ったレミリアの顔は激昂していた 「私の目が薄汚いですって!?」 「そんなことよりフランはどこ?」 「フランフランフラン・・・・・・・霊夢はそればかりだ。私のことを少しも見てくれない」 「会話が成立してないみたいね。私はフランは何処かって訊いてるの?」 静かな口調で、しかし殺意の篭った冷酷な感情を乗せて霊夢は同じ質問を繰り返す 幻想郷に住むほとんどの者が震え上がるであろう膨大な恐怖がその短い言葉の中に凝縮されていた だが、レミリアはその恐怖に対峙してなお揺るがない 口元をニッと吊り上げて、勝ち誇った顔をする その口から霊夢が最も聞きたくないであろう返事を吐き出す 「殺したわ」 「なんですって?」 「殺したっていうの・・・今頃は灰になって幻想郷の空を自由に泳いでるんじゃないかしら?」 「・・・・・・・・・・・・嘘ね、あなたは妹思いのお姉さんよ」 「本当よ!!私がこの手で殺した!!空腹で弱ったあの子を引き裂いて、日光にさらして灰にしてやったわ!!」 アハハと笑うレミリアに霊夢はゆっくりと歩み寄る レミリアは霊夢の逆鱗に触れたとわかった、殺されると直感した だが、その予想に反して、霊夢の取った行動は全く逆のものだった 「えっ?」 霊夢はレミリアを抱きしめていた 恐怖で強張り小刻みに震えていたレミリアの体が霊夢の温かさで徐々に弛緩していく 霊夢の予想外の行動にレミリアの思考が停止する 「いくらあんたでも、そこまで酷いことができるなんて思わないわ・・・」 フランと大して体の大きさの違わないレミリアを両腕で優しく包む 「いいえ、フランは死んだ。もうこの世にはいない」 「本当のことを話して頂戴。フランはどこ?私はこれ以上あなたを嫌いになりたくない・・・」 なおも霊夢の優しい抱擁は続く、レミリアが手を霊夢の背中に回しても嫌がる素振りは見せなかった 「・・・・・・・・・・」 自分が求めていた温もりを得て、レミリアはついに白状する 「フランは私の部屋に・・・・・・・薬で眠らせてあるわ、危害は加えてないから安心して・・・・・・・・だからもう少しこのままで・・・」 「そう、安心したわ」 強引にレミリアを引き剥がす 「え?ちょっと・・・・なんでよ?もう少しあのままでいてくれたって・・・・・・・」 いつの間にかレミリアは目には涙がにじむ 「フランのためなら、平気で私を抱きしめるの!?やさしい言葉を平気で吐けるの!?」 「そうよ。フランのためなら何だってするわ・・・・・」 レミリアをその場に捨て置き 地下室から出て、霊夢はレミリアの部屋を目指す その間、一度も振り返ることは無かった レミリアの部屋の前に到着しノックをすることなくドアを開ける ベットには穏やかに眠るフランの姿 脈を取り、呼吸を確認して霊夢は安堵して、その場に座り込む 「良かった・・・・・・・・」 だがフランの顔は相変わらずやつれていたのが少し残念だった 無防備に眠るフランを霊夢はしばらく見つめていた 「・・・・・・・・・・」 薬で眠らされているとレミリアは言った つまり、フランは今なにをしても起きない フランの唇を指でなぞる 指を動かした時に見えた犬歯がなんとも可愛らしかった 唇から指を離し、その指で今度は自分の唇をなぞる ただの間接キス、しかしそれだけで霊夢は下腹部に熱いものを感じた (これじゃ足りない・・・) 更なる背徳感を求めて、その感触を直接味わいたくて 霊夢は小さく寝息を立てるフランに顔を近づける 触れる直前 霊夢は自らの足に針をつき立てた 「っぐ・・・・・・・・・・・・・・」 危ない所だったと内心焦る もう少しで巫女としての一線を越えてしまうところだった だがどうしてもフランを自分のモノにしたかった 「必ずあなたをここから連れ出すわ」 フランの手を握りそう言って、部屋を出た 部屋を出てすぐのところにレミリアは居た その顔はひどく悲しそうだった 「どうして私じゃ駄目なの?」 霊夢はそれを無視して彼女の横を通り過ぎる 「なんでよりにもよってフランなの!!私の方があの子よりずっと優れているじゃない!!私のどこが不満なの!!」 それでも霊夢は返事をしない 「少しは私の気持ちに・・・・・・・応えてくれたっていいじゃない・・・・」 自分で言ってて悲しくなったのか、レミリアは目に再び大粒の涙を浮かべていた 廊下のカーペットに次々水滴がしたたる 「ほしい物を全て手にしているあんたが、何も持っていないこの子から、これ以上なにを奪い取る気?」 一度だけ振り返り霊夢はそれだけ言った しばらく進むとメイド長が隠れるようにそこに待機していた 「主人を泣かせた客人を生かして帰すわけにはいかないってところかしら?」 皮肉たっぷりに霊夢は言う 「いいえ。あなたと妹様がくっついてくれた方が私としては都合が良いのよ。むしろ応援してるわ」 「なぜ?」 「弱った主人を甲斐甲斐しく支えるメイド、いつしか主人はその従者の大切さを知り、ついに2人は主従関係を超えて・・・なんて物語があったら素敵じゃない?」 そう語るメイド長の顔はどこか異質さを感じさせた レミリアが自室に入り眠る妹の様子を見る フランの枕元には羊かんとドラ焼きが置いてあった 「っ!」 鎮まった怒りが再び復活し、霊夢が置いたであろう菓子を掴み全てゴミ箱に叩き込む 霊夢が好きになったのは自分ではなくフランなのだろう もし霊夢が魔理沙や他の女を好きになっていたのならまだ諦めもついた なぜよりのもよって肉親なのだ 「どうして・・・・」 『ほしい物を全て手にしているあんたが、何も持っていないこの子から、これ以上なにを奪い取る気?』 霊夢が去り際に語った言葉を思い出す その言葉はレミリアの心を深くえぐった フランの顔を見る この前会った時よりやつれているとわかった (なにをしてるんだろう私は・・・・・・・・) これではただの虐待ではないか 自分の行動を恥じた ここ最近の嫉妬で狂っていた頭が一気にクールダウンして今の自分を客観視することができた (人間なんてたかだか5、60年じゃない・・・・・) これから長い年月を共にしてくれる大切な家族を蔑ろにしていたことを後悔し反省する ゴミ箱に捨てた、お菓子を拾い上げて汚れを払い枕元に戻す (目が覚めたら、まず謝ろう。そして久しぶりに同じテーブルで食事をしよう) その程度で罪滅ぼしになるとは思っていない だから妹との日々を大切にしていこうと誓った 霊夢は博麗神社に戻ると八雲紫を呼びつけた 「フランの能力は危険よ。あの力は博麗大結界すら粉みじんに吹き飛ばす」 霊夢がたった今したためた書に目を通す紫 その書面にはフランの能力についての危険性が数多く書き連ねられていた 「なるほど、で危険だから博麗神社に永久封印すると・・・・・」 「そうよ」 直後、紫は口元を扇で隠し、霊夢をあざ笑うかのように言葉を続ける 「で、本音はあの子を姉から引き離して永遠に自分だけのモノにしたいと・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 霊夢はその問いに一切答えなかった 紫は口を硬く結び、真剣な面持ちの霊夢の様子を楽しそうに観察する 「わかったわ博麗の巫女のあなたがやると言うのなら、私は別に反対しないわ」 フランに対する必死さが伝わったのか、紫は霊夢の言い分を聞き入れた その日の夜、霊夢は再び紅魔館を訪れた レミリアはばつが悪そうに挨拶をする 「霊夢、さっきはその・・・・・」 「今回は博麗の巫女として来たわ」 「?」 何処か霊夢の様子が違う 「この館に住む吸血鬼。フランドール・スカーレットを正式に幻想郷の平和を脅かす『厄災』として認定したわ。フランを博麗神社に永久封印と取り決められたわ」 「ちょっと、霊夢!それってどういう・・・・」 いきなりのことで戸惑うレミリア 「封印といっても、神社にある元々は妖怪を調伏させる部屋に移すだけなのだけれどね・・・・・・まぁだれも来ない地下室にいるよりはマシでしょう?」 言っていることイマイチわからないがは霊夢はフランを連れ去りに来たのだとレミリアは理解する 「そういうのを職権乱用っていうのよ?独占欲もそこまでいけば病気ね」 「フランをここに置いておいたらどんな目に遭わされるかわかったものじゃないわ」 これが霊夢なりに考え出したフランをレミリアの虐待から救い出し、彼女を独占する方法 フランのためなら自分の地位を最大限に利用して、友すら手にかける覚悟がある 「恋は盲目だと言うけれど・・・・・・あなた自分がどれだけぶっ飛んだことを言ってるか自覚してる?」 「心配しなくても、あの子には一秒たりとも寂しい思いはさせないわ。フランは責任を持って博麗の巫女が代々愛で続けてあげるから安心なさい」 全くかみ合わない2人の会話 いつの間にか霊夢の手には御札を針がそれぞれ握られており、周囲には陰陽球が浮かんでいる 「いいから大人しくフランの身柄をこちらに引き渡しなさい。邪魔立てするなら・・・・」 妹の大切さを再認識した今、フランを引き渡す気などレミリアには毛頭ない 「咲夜」 「はい、ここに」 呼ばれてすぐ咲夜が姿を見せる 「パチェと美鈴を呼んできて。他のものは全て避難するように伝えなさい」 「仰せのままに」 一礼して咲夜が消える 「それがあなたの返事というわけね・・・・」 次の瞬間、館中の窓ガラスが全て割れる音がした 夜が明け、自分を起こす者の声が聞こえる 「フラン・・・起きてフラン」 誰かが自分の体を揺すっている 全身の力が入らないが、かろうじてまぶたを開ける 「れーむ?・・・・・・・・・・・・れーむだ!」 思っても見ない相手に起こされ、そして霊夢が居てくれた嬉しさでフランは跳ね起きる 「おはよう、フラン」 「うん!おはよう!・・・・あれここは?」 状況がイマイチ理解できず、周りを見渡す。この場所がレミリアの部屋だと理解するのにしばらく時間が掛かった 「ねえ、フラン?」 「なに?」 「今日からしばらく私の家で暮らさない?」 「いいの?本当にいいの?」 「レミリアから許可を取ってあるから大丈夫よ」 「じゃあ、行きたい!」 2人はレミリアの部屋を出た 「どうして、こんなに紅魔館が壊れてるの?」 「フランが寝てる間に台風が通ったの」 「そうなんだ。そういえば、みんなは?」 「さあ?フランを残してみんな何処かに出かけてしまったみたいね」 それを聞き少し不機嫌な顔になるフラン 「フランは私と一緒じゃ嫌?」 しかし、不機嫌な顔は一瞬で満面の笑みへと変わる 「ううん。すごく嬉しい」 「そう」 霊夢も嬉しそうに微笑んだ やがて2人は玄関までたどりつく 時間は朝方であるため、外はもう日の光で溢れている 日光に恐怖してフランは霊夢にしがみつく 「大丈夫よ」 安心するように言い、霊夢は日傘を広げる フランは外出するレミリアの姿を一度も見たことが無いため、その日傘が元は誰の所有物が知らなかった 「さあ、行きましょうか」 「うん」 「この傘小さいから、もう少し私のほうへ寄りなさい」 フランの手をとり自分の方へ引き寄せて体を密着させる 2人の足元には、今にも息絶えそうな弱った小さな蝙蝠が一匹いたが気付く者などいなかった fin fuku0124.txt fuku0123.txtの続きです 蛇足です 自室でレミリアが目を覚ますとそこにはまず従者がいた 「お嬢様、私のことわかりますか?」 「咲夜でしょ?いくら私が長生きしてるからってそこまでもうろくしてないわ・・・・・ってあら?」 咲夜は泣き出していた 次に部屋に現れたのは美鈴 レミリアの姿を見た瞬間、「お嬢様がお目覚めになられましたー!」と絶叫しながら館中を駆け回って周囲に報告した 次に部屋にやって来たのはパチュリーと小悪魔 「あなた一年も寝てたのよ」と知らされてレミリアは驚いた どおりで頭が少しぼんやりしているのかと納得した そのぼんやりした頭で、レミリアは紅魔館のメンバーで最後の一人が現れるのを待った しかし、待てども待てどもその子はやってこない だから気になって聞いた 「ねぇ、フランはどうしてこないの?せっかく一年ぶりに目覚めたというのに薄情な子ね」 皆の空気が一気に重くなるのを感じた ああそうか、フランは霊夢が持って行っちゃったんだ 一年前の出来事をつい昨日のことのように思い出す 「でもまあ、霊夢のことだから悪いようには・・・・・・・」 「あの子はもう、この世には居ないわ」 「へ?」 パチュリーの言っている意味がわからず、もう一度聞き返す 「あの子なら、半年前に死んだわ」 「何を言い出すのパチェ?驚かすならもっとマシな嘘を・・・・・」 レミリアが咲夜、美鈴、小悪魔と視線を送っても、全員顔を伏せてしまう 「冗談でしょ?」 「これ。妹様のよ・・・・・」 パチュリーが差し出したものは透明な低い円柱型のプラスチック、実験室で良く見るシャーレだった その中にコロコロと転がる、小さな白いものが二つ 吸血鬼の牙だった 「・・・・・・・・こ、こんな歯、他の妖怪にだってあるじゃない!」 「じゃあ、これを見れば理解してくれるかしら」 次にパチュリーが取り出したのは布で包んである長物 布を僅かに解くとまず見えたのは 宝石のような装飾品 「うっ!」 レミリアは口を押さえ、その場で嘔吐した 姉妹だからわかる、あれは正真正銘、妹の羽だ 「大丈夫ですか!お嬢様」 咲夜が替えの服を持ってきて、手早く着替えさせ、シーツを取り替える なおもパチュリーは続ける 「そしてこれが妹様の・・・・・・」 「もう、止めて下さい!」 美鈴がパチュリーを制する 「ごめんなさい・・・・・ちょっとムキになってたわ」 「いいんです。お気持ちはわかりますから・・・」 美鈴も声を荒げてしまい反省する パチュリーの手にはフランが生前被っていた帽子があった レミリアはその帽子を見るやいなや、強引に引ったくり胸に抱え大声で泣き始めた 体中の水分を全て出し切るほど泣き ようやくレミリアは落ち着いた 「フランはどうして死んだの?事故?病気?」 「「「・・・・・・・・・・」」」 皆、答えようとしない ベットから起き上がり外へ出ようとするとドアの前で美鈴が立ちはだかる 「ベットにお戻りください。まだお体は本調子ではないんですよ?」 「いいから、どきなさい」 「・・・・・・・・・・・・・・失礼しました」 眼力だけで美鈴をねじ伏せて、道をあけさせる 外は日が差していたため適当な傘を取り神社に向けて出立した (お気に入りの傘はどこにいったのかしら?) なぜか、ふとそんなことを思った 部屋に残された4人 美鈴が口を開く 「いいのでしょうか・・・・・・お嬢様を行かせて・・・・」 その問いに答えられるものはどこにも居なかった 博麗神社の遥か上空にレミリアは到着する 彼女の手には日傘、もう片方の手にはグングニルが握られている 彼女の眼下には巫女装束を着て、箒で庭を掃除する赤いリボンをした黒髪の女性 「フランの仇・・・・・ここで討たせてもらうわ」 レミリアは大きく振りかぶった 初撃は外れてしまった 原因は距離があったこと、体がまだ本調子でないこと、傘をさしていたことが挙げられる ターゲットが建物の中に逃げ込んでからは、真上から出鱈目に槍を投げ続けた 家が半壊するまで、投擲を止めなかった その間、一度も反撃されることは無かった 投げ終えて戦果を確認するために、庭に降り立ち、中に入る 傘を捨てて両手を自由にして奇襲にそなえる 「!」 床に血痕を見つけた それが足跡のように奥のほうへ続いている。血の量からして結構な深手だ その血を指ですくって舐める。間違いなく霊夢の血だった 少し進んだ奥の部屋でうつぶせに倒れている巫女を見つけた 腹部から結構な量の血が流れている レミリアは巫女の黒髪を容赦なく掴み無理矢理体を起こさせる 「・・・・・霊夢じゃない」 無理矢理起こされた少女は痛みに耐えかねて小さくうめき声を上げた 近づいた時から体格に違和感を感じていた この巫女の体は霊夢に比べて遥かに小柄だった (新入りかしら?) 一年の時間が過ぎたのだ、霊夢が弟子を取っていても不思議ではない しかし、一つの疑問が残る (じゃあなぜ、こいつの体から霊夢の血の匂いがするの?) 苦痛に顔をしかめて悶える少女の顔を観察する この顔に見覚えがあった 「あなた・・・・・・・・・・・・・フラン?」 目の前にいたのは、レミリアの妹のフランドールだった 巫女装束と黒髪、彼女を象徴する羽が無いことで気付かなかったが、間違いなくフランだった 「ちょっと、これ・・・どういうことよ・・・・・・・」 「嫌な予感がして、急いで戻って来て見れば・・・・・・・・・ずいぶん早いお目覚めじゃない?レミリア?」 背後から自分の良く知っている声がした、一度は恋焦がれた相手だ 「霊夢」 振り返ると同時に視界全てを塞ぐほどの御札がレミリアを襲い、そのまま体に張り付き床に貼り付けられた 「壊れた神社の修理費の請求は、紅魔館でいいのかしら?」 「そんなことよりもその子を・・・・・・・・フランを!!」 レミリアにとって今の自分の身よりも妹の方が心配だった 「大丈夫よ、この子ならこの程度じゃ死なないわ」 霊夢がフランを抱き起こして、腹部の具合を確認する 「良かったもう塞がってる・・・・」 霊夢が心から安心したのが見て取れた 「貴様・・・・・フランに何をした!?」 抜け落ちた羽、黒髪、霊夢と同じ血液、日光にさらされても大丈夫だった体。今のフランには不可解なことが多すぎる 「最初はね、部屋に閉じ込めてずっと一緒にいようと思ったの。でもそれじゃ、あんたとやってることが同じだと気付いたのよ、それじゃ可哀想じゃない?」 霊夢は思い出を語るように話し始める 「フランに自由を教えてあげたかったの。だから体を少し改造(イジ)らせて貰ったわ、辛かったけど、全てはこの子のためよ」 聞きなれない言葉にレミリアが反応する 「改造(イジ)った?」 構わず霊夢は話を続ける 「まずは、フランの体から全部の血液を抜いて、仮死状態にするの。それから毎日少しずつ私の血を輸血していって。そのあとの工程がまた大変なのよ・・・・ まあこれ以上説明すると長くなるし企業秘密だから省略するけど。最終的に羽と牙が自然に落ちて、私と同じ髪の色になれば、こんにちは新しい博麗の巫女ってわけよ」 「貴様・・・・・・・」 それを聞いてレミリアは体に力を込める、しかし拘束が解ける気配はない 霊夢の話はさらに続く 「博麗に代々伝わる術式と私の手にかかれば吸血鬼を巫女に変えるくらい造作もないことよ。まあそのために魔理沙並に努力と研究を重ねたけれど だけどこれなら私が引退してもフランがいるから数千年は代替わりする必要はないわね。紫と組めば最強なんじゃないかしら?」 吸血鬼の長所と博麗の力をもった究極の存在 そしてフランには巫女としての才覚があると、霊夢は褒める 「あと記憶も消したわ、495年も地下室に居ても良いことなんて無かったでしょうから。かわりに新しい記憶と名前をあげたわ」 「なんですって!」 調度その時フランの意識が回復する 「うう・・・・」 「○○・・・・・・しっかりして○○・・・・」 ○○とはフランの新しい名前らしい、レミリアの耳には全く馴染みそうに無い名前だった 目を開け、レミリアの姿を確認するやいなや、飛び起き。針と札を構える 「れーむ様こいつが、この妖怪が神社を!!」 「大丈夫よ、もう捕らえてあるわ」 フランが札まみれのレミリアを睨みつける 「貴様よくも神社を・・・・」 「フラン待って、私よ!!姉のレミリアよ!!」 「レミリア?紅魔館に住む吸血鬼がなぜここを襲う?それにフランとは誰のことだ?」 以前のフランからは想像をできない口調と態度を取られレミリアは困惑する 「・・・行きなさい吸血鬼。今回は特別に見逃がしてあげるわ」 霊夢がそう言った瞬間、札が離れ体が自由になった 「れーむ様。それでは!?」 「いいのよ・・・・・・・・・・・・・・・レミリア。ほら、さっさと消えなさい」 霊夢の言われるがままに、自分は立ち去るしかなかった 紅魔館にもどり、レミリアは一同に問い詰めた そしたらパチュリーが彼女の知っているかぎりの全てを話してくれた 世間でのフランに対する認識はこうだ ○○は捨て子で身寄りが無いため、博麗の巫女が引き取った まだ年齢は幼いが、巫女としての隠れた才能が頭角を表し始め、霊夢の後継者として修行の毎日を送っている というもの 「でも、フランは吸血鬼と同じペースで歳を取るのよ?周囲が不審に思うんじゃない?」 「その辺は、上手く誤魔化すんじゃない?協力者に隙間妖怪にハクタクもいるし。もしかしたらその体質でも構わないと周囲が受け入れてくれる日がくるかもしれない」 幻想郷縁起にはフランドール・スカーレットは死んだものとして扱われている 「確かに・・・・・あれじゃフランは死んだも同然ね・・・・・・」 記憶を消され、人格は別人。顔以外にフランらしいところはなに一つ残っていなかった ちなみにフランの前で吸血鬼の話をするのは、秘密を知る者たちの間で最大のタブーとされている 「ねぇパチェ?」 「なに」 「あなたの目から見て、今のフランは幸せだと思う?」 これだけがレミリアにとって最も重要なことだった 「・・・・・・巫女としてはじめは、紅白の後にくっついてるだけの存在だったらしいわ。でも、次第に知り合いや友達は増えているそうよ 自分が吸血鬼並の力を持っているとは知らないから、人間と同等の力しか使えないと思い込んで自然と力をセーブしてあるから、安全なんですって あと自分の能力は空を飛ぶ程度だと思い込んでるから、破壊する能力も使えないんじゃないかしら」 どうやらパチュリーは幸せだと言いたいらしい 過去をリセットして新しい人生を歩みだした妹 「私はその事実を喜ぶべきなの?悲しむべきなの?」 「私の口からはどうとは言えないわ。でも今レミィはすごく悲しい顔をしているわ」 これからフランだった者とどう接していいのかレミリアにはわからなかった もう自分にとってもフランにとってもお互いに会わない方がいいのかもしれないと思った ある別の者からは、神社で夜な夜な2人の嬌声が聞こえるらしいという噂を聞いた どうやら妹は自分とは違い、身も心も満たしてくれる相手と居場所をみつけたらしい fin
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さて、たった今湖に落ちていった二人の参加者を助けるべきだろうか、見たところ、この二人はルイス・キャパシティニとコレット・ブルーネルだった。この二人ならゲームに乗っていたりはしないだろう、恩を売って、その見返りを確実にくれるもの達だ。 しかし、ここで見捨てて参加者を減らすのもまた一つの選択肢だ。もしこの二人に勘違いなどを起こされ、私がゲームに乗っていると取られるのも困る。 コレでも私は、ゲームに乗っているわけではない、他人を間接的に死に追いやる事だったら躊躇いはしないが、進んでゲームに乗るほど馬鹿じゃない。 あの二人は優勝した人間を間違い無く殺しに来る。私の直感がそうつげている。 しかし、問題は目の前のルイスとコレットだ、ここで助けて、支給品の見かえりを得るか、恐らくそれが一番打算的であろう。何かいい支給品をこの二人が持っているだろうか……まぁ、もっていなくても、直に解れれば裏切られる事も無い、それでいこう そんなわけで、私の目の前にはルイスとコレットが居る。助ける事自体は簡単だ…服がぬれてしまったが…… 「あの、ありがとうございました」 「いいのよ、気にしないで」 コレットの礼に返答する。さて、どう切り出そうかしら…… 「僕はルイスといいます。貴方は?」 「暁 茅野よ、カヤって呼んでくれる?」 そういって、コレットの方を見る。 「あ、えっと、私はコレット…といいます」 そう聞いて直に名簿を取り出す。ちらり…とそれがわかるようにして、適当にめくる。 「ルイス・キャパシティニ…にコレット・ブルーネル…ね」 そういって、直に私は名簿をしまった。 「ん…何で僕達のフルネームがわかるんですか?」 「名簿を見て確認したのよ、これ以外に貴方達のような名前はないから」 そう言って、名簿を見る際に前に持ってきていたデイパックを直す……このとき、ルイスの目が少し細まったのを、コレットはもちろん、私も見逃していた。 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + ―――僕が目を細めた理由は簡単、このカヤという人物が『本来なら名簿に乗っているはずの無い』僕のフルネームを言い当てたからだ。 僕がコレットと出会う数時間前に確認した名簿には、僕の名前は『ルイス』としか載っていなかった。あのゴキブリが作ったのか、他の誰かが作ったのかはしらないが、少なくとも、全員が同じ名簿を持っているはずなのだ。 そうなるとこの『カヤ』という人物のみが『まったく違う名簿を持っている』ということになる。 なるほど、頭のよさそうな奴だが、少しミスがあるようだ。 さて、ここからどう動くか 一気にそこをついてみてもいいが、そう言うのは僕としても戦闘になるので避けたい、ああいうのは、自分が絶対に勝てる…という非常に大きい自信がない限り、出きる芸当ではない。 ならば、僕はまず、情報集め…から行くべきだろう 「…単刀直入に聞くよ、カヤ…君はゲームに乗っているかい?」 「乗っては…いないわ」 …予想どおりだ、まず間違い無く嘘はついていない、ならば僕も正直に応えようか、しかし乗ってはいない…というのが気になる…まぁステルスではないはずだし、ゲームに生き残る事が優先…といったとこか… 「それで…貴方達は、ゲームに乗っているのかしら」 「…のってないよ、うん、ホントに」 コレットが応える 「僕も…このコレットといるんだ…信じてくれないかな?」 「ええ、信じるわ」 …これも予想通り、まずは信じる…と行って来るだろう…さて、ならば… 「それで…君の支給品は…一体なんだったかな?」 そういって、少しデイパックを見る。このとき、カヤの顔に少しだけ笑みが見えたのを、僕は見逃していなかった。 なるほど、そう言う事か + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + さぁ、やっと交渉だ、ここでミスを起こせば、それはすなわち破綻を意味する。何とかここはこの交渉を成功させたい。 このルイス…という私と同い年くらいの少年は、中々洞察力があるらしい、怒れば見境が無くなるが、少なくとも今の彼は冷静だ、気をつけていきたいところ、なのだが、いまいち調子が出ない気がする。 さて、まずは、私の銃と謎のサイン色紙を見せる。オートマチックの、あの新月という少女がもっていた銃はわざと見せない。 コレットは、一本の剣と何故かスク水と巫女服が出てきた…なんだかとある合成獣に着せろ…とでも言うかのようだ …この剣は詳細名簿に書かれていた…たしかとある酔狂な黒髪の女の子の持ち物「亜空剣」などと、一部からは呼ばれていた。強力な剣…本人の意思と強さによって剣の大きさが変わる剣…その特徴と一致していた。 ルイスは、まず何やら傘を取り出す。その後、なにやら大量の虫眼鏡みたいなアイテムを取り出した。 「…これは何かしら……」 そういって、その虫眼鏡みたいなのを指差す 「ああ、これはスペクタクルズといって…」 そういって何やらスペクタクルズと言う代物を動かす。すると… 「ほら、こうして、誰かの詳細なデータを手に入れる事が出きるんだ」 そういって私にそのスペクタクルズを見せてくる。本名やらナンやら…スリーサイズまで書いてあった…なんてスペクタクルズだ、思わず私はそれをマッハでぶち壊してしまう。 「…折角だから、ほら、10個位どうぞ」 …多分、ルイスはそんなもの見もしなかっただろうが、許すまじ… そう思いながら、私はスペクタクルズ10個をちゃっかり受取り、デイパックにしまった後、ある提案をするのだった 「そういえば、貴方達、服がぬれてたわよね、折角だし、コレットの支給品に着替えてみたら?コレットはその水着、ルイスは巫女服で」 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 一瞬、僕の頭の中がフリーズする。まさか、まさか、シリアスな頭脳戦からコンな展開は予想できなかった。 僕の頭がどんどんフリーズしていく 「あ、うん、遠慮しとくよ」 そういうのが精一杯だったが 「いいじゃないの、ホラ、早く着なさい」 「そうだよ、風邪引いちゃうよ」 …コレットが巫女服を持ち、カヤがニヤニヤしている…………UWAAAAAAAAAAAAAAAAAA …僕は今、多分人生最大の失敗を犯している。多分、あの時、カヤにそれを押し返せばよかったのだ、彼女も服はぬれていたわけだし… ああ、僕の頭はどうかしていた様だ、うん、多分今もフリーズしている。 (…カヤに巫女服を、押し返すために考えていて、一切下心が無いのは、さすがなのか、鈍いのか…多分前者である) 因みに、コレットは自分の服の下にスク水を着たようである…何時のまに 【D5 草原・昼過ぎ】 【名前・出展者】ルイス・キャパシティニ@テイルズオブコンチェルト 【状態】腕に軽度の火傷 巫女服着用 【装備】フランヴェルジュ@テイルズオブシンフォニア 巫女服 【所持品】支給品一式、スペクタクルズ(×86)@テイルズオブシリーズ フレイアの傘@テイルズオブコンチェルト 【思考】基本:殺し合いには乗らないが、殺しを完全に否定はしない 1:UWAAAAAAAAAAAAA 2:フレイアとディーが気になる 3:あの志々雄って人… もう一度戦いたくは無いなぁ 【名前・出展者】コレット・ブルーネル@テイルズオブシンフォニア 【状態】健康、所々に擦り傷 【装備】スク水 【所持品】支給品一式、レイスの剣@レイスの短編帳 【思考】基本:殺し合いには乗らない。乗っている参加者がいれば説得する 1:どうしよ~ 2:参加者のゼロスを探したい ※二人がどこにいて、どの辺に落ちるかは次の人にお任せします 【名前・出展者】暁茅野@セイラ 【状態】健康 【装備】拳銃 コルトパイソン 【所持品】基本支給品一式×2 詳細名簿 サイン色紙@製作者不明 【思考】 基本、己の身を守り、ゲーム終了まで何とか生き残る 1、結構可愛い… 2、さて、如何しようかしら 3、兎に角逃げる。 【レイスの剣@レイスの短編帳】 本人の意思と力により、大きさが変わる剣、横や幅も縦の長さに比例しておおきくなる + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 前の話 070 まな板に揺られて 次の話 072 魔女は微笑む
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腐れ巫女 レベル:数 17:4〜7体 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 腐れ巫女 巫女 17 反射結界 飛騨の山賊 辻斬り 侍 生息地域 美濃:りーワ ドロップアイテム 飛騨の長弓 飛騨神社の狩衣 備考 飛騨の山賊のレアポップ 悪徳神官と腐れ巫女のどちらかがランダムでポップする模様。 その他情報 名前 コメント
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斎藤家 口寄せ巫女 職業 巫女 防衛陣 稲葉山城 構成 名前 職業 レベル 開始時付与 使用技能 口寄せ巫女 剣巫女 50 口寄せ巫女 剣巫女 50 口寄せ巫女 剣巫女 50 知恵者 陰陽師 50 ▲ 神官兵 神主 50 ▲ 反射結界 足軽補給隊 薬師 50 ▲ 口寄せ巫女 剣巫女 50 特徴 霊視もち 変装・変身薬は無効。和みの唄・説法は有効。 合戦中は不在 口寄せ巫女の通常攻撃は防御350くらいの忍者でダメージ1100くらい ドロップアイテム 口寄せ浄衣 その他情報 名前 コメント
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諏訪屋敷 諏訪巫女 レベル 構成人数 Lv48:6体 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 諏訪巫女 弓巫女 48 小細工無用 諏訪巫女 弓巫女 47 小細工無用 楽巌寺僧兵 僧 47 闇薬師 薬師 48 完全治療 雇われ占い師 陰陽師 48 諏訪護衛兵 槍侍 47 四連撃 生息地 諏訪屋敷 ドロップアイテム 諏訪神社の琵琶 水の宝玉 備考 30分POP その他情報 名前 コメント
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【カードナンバー】:TSS-006 【名称】:巫女 【属性】:変身 【コスト】:0 【TSパワー】:1 【テキスト】:【常駐効果】自分の場にこのサポートを含めて三体以上のサポートがあり、変身属性を持たないサポートがない場合、このサポートのTSパワーは1増加する。 【特徴】: 心霊 【フレーバー】:「貴方にご利益がありますように」 【イラストレーター】:原案・八雲空幻 イラスト・delta=TSF カードの説明、使用感 自分の場のサポートが変身のサポート3枚以上のみの場合にTSパワーが2になるサポート 赤単のデッキならば4枚入れるのがテンプレみたいなカード。 他の属性のサポートが出てしまうと効果が使えなくなるが序盤だけ使うために混色デッキに入れるのもアリではある。 なお、TSE-024 幼女化作戦があるなどで全てのサポートが変身属性を含んでいる場合は他の属性も持っているサポートが居ても効果は有効。 コスト0なのでエフェクトの効果でデッキの中から場に持って来れるのも利点の一つ。 拡張フレーバー
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pixivより、rekise氏画。 霖之助「そういえば、他の人間は先代を『博麗の巫女』と呼んでいたが、 余り霊夢の事を巫女とは呼ばない。 まともに仕事していないからであろう。自業自得だ。 だが、先代は、巫女としか呼ばれていなかったのだ。 名前も忘れてしまった」 同人弾幕STG作品『東方Project』の設定にのみ存在する人物。 その名称の通り、博麗霊夢の先代にあたる博麗の巫女である。原作では「そういう者が存在した」という事と、 「非常に優秀で巫女としての職務に忠実だったので、誰もが『博麗の巫女』としか呼ばず名前を忘れられた」 という事くらいしか語られていないが、例によって二次創作にて様々な設定やキャラ付けが為されている。 『東方茨歌仙』によれば、かつて先代の巫女が学問の神様である天神様(菅原道真)を博麗神社に勧請した事があったという。 しかし試験などが殆ど無い幻想郷では需要が低いのを失念していたようで、参拝客増加に繋がらず廃祀している (この話を霊夢から聞いた華扇は、先代の巫女も霊夢と大差ない間抜けっぷりだったのかと呆れた)。 また、先代に限らず「歴代の博麗の巫女」という括りだと、『求聞史紀』などでいくらか設定が語られている。 当然の事ながら「博麗の巫女」としての設定は基本的に現博麗の巫女である霊夢と共通する部分が多い。 博麗大結界の管理を担当し、幻想郷を見守りながら博麗神社で暮らしていた 博麗神社の賽銭が期待できないため異変解決を生業としていた 博麗大結界と幻想郷の維持のために、いかなる妖怪も博麗の巫女を倒す訳にはいかない 元来異変解決は博麗の巫女だけが行っていた(最近は異変解決の真似事をする者が出てきたが) 霊夢が博麗の巫女になる前の方が神社には信仰が集まっており、妖怪は近寄らなかったし、参拝客もそれなりにいた 歴代の博麗の巫女は全員霊夢より危機感がある 『東方儚月抄』の漫画版では射命丸文が、 「これはそろそろ新しい巫女を捜さなきゃいけない時期ってことか もう何度目になるのでしょう」 と呟いており、120年ほど前に博麗大結界が張られてからもそれなりに代替わりはあった模様。 例えば10歳で巫女になり30歳くらいで代替わりすると考えれば、単純計算で6回程度は代替わりが起こる (20歳くらいで代替わりと考えた場合は、12回程度の代替わりが起こる)。 しかし、引退ではなく死亡で代替わりがもっと起きた可能性もある (とある作品では霊夢が十六代目という表記があるため、120年という年月を考慮すれば大いにあり得る)。 霊夢より前の代は、大結界が張られてからは幻想郷の維持のために妖怪がおいそれと人間を襲えなくなり、 特に博麗の巫女を倒すわけにはいかず、妖怪は存在意義を失う事態に陥っていたが、 博麗の巫女が代替わりをせざる得ないような「何か」が起きてもおかしくはない。 尚、博麗の巫女は世襲制ではなく、霊験あらたかな人間の少女が新たに選ばれると思われる公式描写があるため、 彼女は別に霊夢の母や祖母にあたるとは限らない (先代巫女の娘や孫が偶然、適性が高かった可能性もあるが)。 そして、幻想郷の人間達は妖怪退治や魔を封じる事を生業としていた者達の末裔が多いと『幻想郷風土記』に書かれており、 それらの力の強い子が生まれやすいとも思われる事を明記しておく。 旧作設定にも合わせるなら博麗の血という要素もあるが、何代も続いてる巫女達の子孫が霊夢一人だけとは考えにくいので、 霊夢の先祖ではなく、先祖が同じなだけの遠い親戚という事も有り得る。 小野塚小町曰く「この世には二種類の巫女がいる。極端に短命な者と、極端に長寿な者だ」。 先代が既に死んでいるのなら前者に該当。どこかで生きているのなら、後者に該当してとても長生きする事だろう。 MUGENにおける先代巫女 原作には設定らしい設定が存在しないため、そのキャラは二次創作者によって様々である。 ハクレイムなどの霊夢改変キャラや他作品のそれっぽい衣装のキャラに役が回る事も多くある。 だが、役ではなくキャラとしての先代巫女としてはプレート氏が製作した「先代巫女」について紹介するに留める。 ■キャラクター設定 名前:不明(先代巫女…たぶん) 所属:博麗神社の巫女・幻想郷の管理者の一人 性別:女 肩書き:博麗の巫女・楽園の素敵な撲殺巫女・肩巫女 戦闘スタイル:臓器破壊+勘 好きなもの:不明 嫌いなもの:不明 特技:異変解決・『物事や概念を突き破る程度の能力』(相手の独自ルール(能力)すら無視できる) 趣味:不明 特徴:露出した肩・霊夢より大変恵まれた胸・横乳(けしからん) + その他の設定 霊夢の先代(恐らく)であり、同じく博麗の巫女。霊夢と血が繋がっているのかは不明。 霖之助がまだ違う名で、霧雨の店で修行していた頃の友人。 ただし現在の霖之助は、一定周期である妖怪達の記憶修正(忘却)によって彼女の事を忘れている。 彼女の巫女装束は霊夢同様霖之助お手製のもので、肩や横の胸囲が見える独創的なデザイン。 当時の霖之助の談によると「(一部の)発育が良いから作り直すのが大変」だったという。 一応、先代が小さい頃からの付き合いだが、どの様に知り合ったのかは不明。 霊夢ほどさばさばとした性格ではなく、里の人達との交流もよくしていたので、 現在の博麗の巫女より巫女らしかったとの事。その印象が強かったのか 霖之助も『巫女』という部分はまだ記憶にあるらしい(おぼろげだが)。 巫女らしいという評判とは裏腹に戦闘スタイルは、博麗拳術(自称)で敵をボコボコにするという原始的な戦い方。 現代の創作に登場する巫女の戦闘スタイルを想起すると違和感を覚えるかもしれないが、古来より神職と古武術の関係は深いので割とおかしくはない。 というか、創作における巫女の戦闘スタイルが、陰陽師や法師と混同されている事が多いのが違和感の原因であって、巫女的にはむしろ正しい。 ……正しいんだ! 彼女の代はスペルカードルールが存在していなかった為、このような戦闘スタイルになった。 だが戦闘センスは非常に高く、能力も相まってどんな敵であろうとも拳を当てる事ができる。 その戦い方からか、細々とした事が出来ず不器用であったとされる。 多くの妖怪や異変を退治・解決してきたが、巫女としての限界が近付いた時にスキマ妖怪が新たな博麗の巫女を選定、先代は巫女から引退した(らしい)。 その後の行方は判らず、里で平和に暮らしているとも、実は転生して再び巫女をしているとも言われている。 (以上、付属の解説から抜粋・改稿) プレート氏曰く、 「ネット上の先代巫女(の妄想)を集めてイメージしたものです。よって外見・設定など、私の妄想だけで出来たものではございません」との事。 また、各人の妄想に委ねるため設定は敢えて曖昧になっている。 しかしながら「どんな障害も拳で粉砕する巫女さん」というのはインパクト抜群だったらしく、 現在では『東方Project』が好きな人・東方を知らない人を問わずに幅広い人気を得ている (と言うか、当時の大きなお友達向けの魔法少女物だと「巫女=魔力で強化した(もしくは魔力を相殺しての)合気道や空手」と言うノリは、 「ステッキからビーム(基本)」「剣や槌。え、銃や大砲も?」との差別化として人気の設定だった)。 最近では「先代巫女」というとMUGENの先代巫女を思い浮かべる人も多いようだ( 参考元 )。 さらには同人誌での出番が少しずつ増えてきたり、有志によって大量のAAが作成されたりエロAAの数は本家キャラを抜いて第一位となったと、 着実にファンを増やしている模様。 黒髪ロング・脇・おっぱいの三種の神器を揃えた先代に古き良き巫女さんのイメージを感じ取る人が多いのだろうか。 当然だが、MUGENの先代巫女と全くキャラの違う「先代巫女」も多数存在している。 それらを批判したり、間違っているなどの見当違いの意見を押し付けたりしないように。 + プレート氏製作 プレート氏製作 現在の最新Verは2012年10月16日版。 ドットは霊夢の改変と思われるが、共通する面影を残しつつもほぼ別物となっている、非常に完成度の高いオリジナルキャラである。 その一撃の豪快さ、ドギツイヒットストップ、相手を画面外に吹き飛ばす演出から「女ジョンス」と言われるが、 近付く手段に乏しく、しかし近付かないと何もできないジョンスとは違い、優秀な接近手段や飛び道具を持ち、遠距離での立ち回りは優れているため、 その実は別物。 裏回りの手段が豊富でガツガツ背後を取りまくる、慣れればドラゴンボールみたいな戦いができるキャラ。 AIも搭載されており、中々に豪快な戦い方を見せてくれる。AI殺しな性能のため、化物喰いも期待できる。 + 詳しいキャラ性能 性能としては「スペルカードルールが制定される前の幻想郷の異変を解決していた」という設定通り肉弾戦(?)タイプ。 動きは遅いが破壊力は絶大なパワー型で、見た目に似合わぬ泥臭い戦い方をする。 霊力ゲージは全ての必殺技と超必殺技で使用する特殊ゲージ。ゲージ数は100。霊激は80、超必殺技は50、必殺技は20霊力を消費する。 そのため、考えなしに技を振り回しているとあっという間に霊力切れになってしまい非常に危険。 火力も攻撃範囲も非常に優秀だが、攻撃判定発生が若干遅めなので、昇竜拳などの無敵技を合わせられる相手や、 攻撃発生Fが速い相手にはやる事が限られてくる。 K-BLOODやレイレイなどと戦わせてみれば分かりやすいだろう。ガンガードから霊激や当て身しかできなくなる。 逆に言えば脱出手段に乏しいキャラに対しては無類の強さを誇る。 豪快な見た目とは裏腹に、近接戦闘では無駄打ちはせずダッシュで相手の背後に回る「博麗拳術『背面取り』」や、 当て身技である「博麗拳術『因果転掌』」を活用した慎重な立ち回りを求められる。 こう言われると弱く見えるかもしれないが、そのガード強制能力の高さから、中~長距離での立ち回りは非常に得意。 相手の牽制技を一気に制限できる優秀な技を多く備えている。 例えば、発生が早く相手との距離を詰められる上、密着でガードさせても有利なほどの硬直Fがあり、追撃もできる2A(スライディング)。 外しても地面の振動で相手をのけぞらせて、更にそこから攻撃も繋がる高空からの飛び蹴り。上空に一瞬で飛ぶので縦緊急回避的な使い方もできる。 「毛玉蹴り」は一瞬で端まで届き、背面ヒットで面白い事になる。ガード硬直が長いのでこれだけでお手軽遠距離固めができる。 そして『頭砕き』はリーチが長く発生も早いコマンド投げ。以前のようにガード硬直中も投げられる性能では無くなった。 「博麗拳術『地祇抉り』」で弾幕ならぬ岩幕を飛ばせば大抵の相手はガードをするしかない。根元ヒットで凄いダメージを叩き出す。 ステップは動作中無敵な上裏回りができ、更に背面取りもあるのでガードを揺さぶる能力は高い。 一方、スライディングは動作が長いので垂直ジャンプなどで読まれるとフルコンボを受ける (対になる選択肢として小ジャンプくらいなら落とせる5Bがあるが)、 毛玉蹴りは打点が高いのでバッタキャラに対しては有効だが冷静にしゃがまれると当たらず、全体フレームも57Fとやや長めである、 『頭砕き』はリーチは長いが発生21Fで見切れない速度ではなく、対の選択肢となる打撃が遅いので読まれやすい、 『地祇抉り』は岩をガードさせればF的には有利だがせいぜい数Fで、動作が派手(発動前に専用のエフェクトが出る)で前後の隙がかなり大きいので、 対戦相手の性能にもよるが、発生の早い技で岩を出す前に割り込む、前転や緊急回避で岩をくぐる、 ハイジャンプや二段ジャンプによって岩を引き付けてから無理矢理飛び越える、といった手段で意外と反撃可能なパターンが多いなど、 それぞれの動作には大なり小なり弱点があり、特に隙の大きさからピンポイントで読まれた場合のデメリットが大きいので、 技を多数持つオリジナル・アレンジキャラにありがちな「これだけあれば他の技は不要」といったタイプの壊れ技はない。 また、相性負けしにくいように発生で絶対に負けている相手に対しての対抗措置も備えている。まず前述した当て身。 そして下記の二つの喰らい抜け技である。 博麗拳術秘技『夢想天生』はライフ500からという始動条件に加えて15秒しか効果は持続しないという制限こそあるものの、 使用すると背後に移動する回避用ストックが3つ加算されるというもの。攻防を兼ね備えた秘技に相応しい強さ。 そして霊激はゲージ80消費で立ち喰らい限定とはいえ広範囲攻撃。霊撃?いいえ霊激です。攻撃できます。 1試合に3回までという制限こそあるものの、先程の夢想転生と加えれば最低6回は喰らいキャンセルする事ができる。 これらの技のお陰で相性負けもしづらく、しかし霊力回復速度の変更によって一方的な相性勝ちもしづらい。 ただボタンを押して殴るだけではなく、中~長距離での立ち回りを知り尽くし、補助的な技を使いこなし、 そこから初めてその設定通りの、泥臭くも豪快な一撃が活きてくる。高性能だが癖が強く、扱いがいがあるキャラ。 火力や根性値が凄まじく高かったり、ハイパーアーマーが標準装備と良い意味でぶっ飛んだキャラを作るプレート氏にしては珍しい、 攻防のリスクリターンが程よい手頃な強さのキャラだろう。 超必殺技に「夢想封印」もあるが、「地面を蹴って震動で態勢を崩した相手を捕まえ、連撃を叩き込む」 という非常に男らしい投げ技になっている。 また、博麗拳術秘技『臓器破壊』は「手を突き刺して臓器を破壊・活動を停止させ、相手のライフが徐々に減少する状態にする」 という超必殺技。徐々に減少するどころかどう考えても死ぬ気がするが、そういう演出だからしょうがない。 参考動画 2012年3月9日の更新では移動速度が下方修正されたが、代わりに新システム・新技・胸揺れが追加された。 + 新要素 新システム 霊拳 パワーゲージに応じて微量ながら攻撃力が上昇する。変化量は パワーゲージ1000~1999 1.05倍 パワーゲージ2000~2999 1.1倍 パワーゲージ3000以上 1.2倍 となっている。 新技 博麗拳術極技『夢想封滅』 3ゲージ・霊力80を消費するロック技。 蹴り上げがヒットする事で相手をロックし、画面内を跳び回りつつ空中で敵をフルボッコにする。 威力は大きいが発動条件が厳しく、また、即死というわけでもないため夢想封印二発の方が安定するという、 一種のロマン技である。 ちなみにこの技、プレート氏の製作した「クタニド」にカットインを提供しているジョイフル氏が、 ニコニコ動画で連載していた手書き劇場『東方幼霊夢』に登場する「かーちゃん」こと先代巫女が使った「夢想封印」の逆輸入であるとか。 夢想封滅を使用した動画(02 10から発動) また、カラーごとに性能が強化され、6Pカラーでは「攻撃力1.5倍 霊力回復速度アップ」 11Pカラーでは「攻撃力100倍 スーパーアーマー 霊力常時満タン 攻撃時20F無敵 全ての攻撃がガード不能」 と強化されていく。 「先代で強敵を倒したい時や、大会にレベルに合わせた強化等に使うといいでしょう」との事。 更に12Pでは神キャラ化(正確には準神)するが「神をも殴り倒す」がコンセプトであるため攻撃方法は肉弾戦から変わらない。 + 具体的な性能変化 全攻撃がProj化 ハイパーアーマー ライフが400以下だと400まで微量の自動回復 一部超必殺技が『背面取り』から繋がる 霊力ゲージ常時満タン 攻撃力が常に変動(一定ダメージ無効特性への対策) ランダムで岩石が敵に落ちる ライフ400からはダメージ50~500の間でないと減らない こんな性能だが、超回復・常時攻撃・八百長・混戦バグと言った神キャラ御用達の仕様の数々には勝てない。 あと凶悪当身系も無いので、当たり判定が無い相手にも相手の仕様が無い限り勝てない。 このモードでのみ『東方香霖堂』仕様の紫を召喚していろいろさせる、 「博麗拳術秘技『助っ人を呼ばざるを得ない』」を使用できる。 「ぶっちゃけ、神キャラ以下は瞬殺、それ以上には効果無し。つまり見る人を楽しませる演出技」と書かれている。 + 出てくるもの 黒い波動…地面に広がる波動。地面付近に判定が起こり、当たると長く仰け反らせる。 黒い柱…黒い波動の中心から上に放たれる衝撃波。 連続ヒットする。 岩石…高威力・大量・長い仰け反りでフルボッコ。 丸い毛玉…小パン並。役立たず。 四角い毛玉…当たると吹っ飛ばすのを除けば、丸いのと同じ。 鉄骨…ガー不で当たると吹っ飛ばす。威力も高め。 乙な看板…(・3・)な顔と「乙」と書かれた看板。ロック技で、当たると即死。 ただの本…当たるとパワーゲージがごっそり減る。威力は皆無。 名無し妖怪(通称朱鷺子)…当たると相手を少し左右に追尾。しばらくループする。 猫霊夢…毛玉以上に役に立たない。これのみ黒い波動の後ろに出るので出ても見付けにくい。 「黒い~」と「岩石」は絶対出るが、他はランダムであり、朱鷺子と猫霊夢は特にレア。 さらに熄癈人氏によって強化AIパッチが公開されている。 11P・12P強化やペナルティモード搭載など、本人曰く「やりすぎた」というほどまでに強化されているが、 強化無しでも当身を駆使した戦法で中々強い。凶~狂の大会に出すには十分である。 他にもキャラごとの特殊イントロが追加されている。 + プレート氏製作 心綺楼風 プレート氏製作 心綺楼風 2014年4月12日に公開された、『心綺楼』風ドットに描き換えた先代巫女。 性能面でも新必殺技に「彼方送り」「疾風撃ち」「座者抜き」「霊圧飛ばし」、 また新たに空中で使える必殺技として「鷹堕とし」「右左離し」「天裁」、ゲージ溜め、そして一撃技としてラストワード「武想滅塵」が追加された。 AIもデフォルトで搭載されている。 旧版と同様、こちらにも熄癈人氏によってAI 改変パッチが公開されている。 一部の記述が修正され、また高いコンボ精度で容赦の無い立ち回りを行ってくるようになる。 DisplayNameが"Previous generation Hakurei"になるので区別可能。 + 大会ネタバレ KOFごっこ2ndにて、ボス枠9人の1人として登場。 大会名通り『KOF』を模しており、通常枠が3人で1チームなのに対してボスは単独で1チーム扱い。 更に、ボスは通常枠チームを1回倒すごとにDEFが10ずつ下げられ、1度負けると即退場というルールである (なお、ボス同士の対戦になった場合は勝利数のみカウントされ、能力低下や退場はない)。 他の殆どのボスが1桁勝利数で退場していく中、彼女はただ1人圧倒的な強さで延々と勝利を重ね続けた。 能力低下がカンスト(Def-50)してもなお勝ち続け、視聴者からは「もう先代がラスボスでいいよ」と言われる始末。 {あまりの強さに本来のラスボスが(笑)扱いされかねないと焦った作者が見切り発車でラスボスを公開せざるを得なくなった程} そんな彼女も40戦目にして顔見知りから遂に引導を渡され、39連勝という記録を残して退場。 作者から「殿堂入り」の名誉称号を与えられた。 + ひろひろ氏製作 SD巫女 ひろひろ氏製作 SD巫女 2014年9月3日に公開された、新たな手描きドットの先代巫女。 性能はプレート氏製とは別物で、4ボタン制で接近戦特化のスタンダードな仕様。 必殺技に0.5ゲージ消費のEX版があり、また派生を持つ技も多い。 例外的な要素として、1.5ゲージ消費で使用出来る「先祖返り」は発生が遅いもののダメージが特大なロマン技。 AIは未搭載だが、熄癈人氏による外部AIが2014年12月24日より公開されている。 昇竜と投げで攻め立て、壁際で投げが通り次第アッパーからの「先祖返り」を決めてくる。 + 貧乳派氏 島村鰐氏製作 貧乳派氏 島村鰐氏製作 2020年8月時点でβ版(ver.0.9)。 貧乳派氏による手描きドットの高頭身先代巫女。非常にぬるぬる動く。 CNSは川崎忍・北条虎美などのあすか120%キャラや、日向義仲、月影なのはなどのオリジナルキャラを製作した島村鰐氏。 想定しているランクは並。 MUGEN先代巫女のイメージ通り岩をも砕く拳による攻撃が主体。 必殺技には全て「博麗拳術」が付き、「地砕き」「貫岩」「大地砕き」「面潰し」と実に物そ……力強い技名が揃っている。 システムは3ボタン制で、ダッシュ、バックステップ、大・小ジャンプといったスタンダードなもの。 特殊システムとしては攻勢防御が搭載されている。 通常技、特に弱攻撃のリーチが短く空振りし易いため使いこなすには少々慣れがいるが、 特殊技の3+強攻撃(キャンセルハイジャンプ)からのエリアル絡みのコンボのダメージ、さらには気絶値が非常に高く、 ワンコンボねじ込めば気絶リーチ、気絶にコンボを決めても気絶値が溜まるので追撃のコンボでまた気絶リーチ…と、 相手が何かを間違えれば瞬時にペースを破壊する暴力感が魅力。 立ち回りでは地面を殴って岩塊を隆起させ、追加入力で舞い上がった岩片を殴って飛び道具として飛ばす「地砕き」からの派生が特徴で、 コマンドによって正面への連打の他、散弾のように小片を撒き散らすなどバリエーションのある弾幕が張れる。 遠距離を岩弾幕で抑え込みつつ、萎縮したり掻い潜る事に集中し出した相手にこちらから突っ込み、 リターン強力な接近打撃を叩き込みに行くのが王道と言える。 動画が消されてる?気のせいでは? AIは未搭載だが、外部AIはAir氏、斑鳩氏、カサイ氏によるものが、性能改変パッチはDHQ氏によるものが存在する。 斑鳩氏のAIは2017年11月30日に公開されたもので、導入すると一部性能や仕様が改変される。 詳しい改変箇所は付属のテキストを参照されたし。 カサイ氏のものは2020年9月3日公開。 こちらにはボイスパッチと二次創作作品『東方幼霊夢』をモチーフとした専用ステージ「博麗神社」も付属している。 カサイ氏AI&ボイスパッチ プレイヤー操作 この他に、先代巫女をイメージした戦闘曲「心毀つ既往の拳」(しんこぼつきおうのけん)も存在。 プレート氏製先代巫女を代理公開している鳩氏の友人、有馬音泉氏による作曲である。 「MUGENの先代巫女」のイメージなので敢えて東方のBGMとは違う雰囲気で作曲されている。 「心毀つ既往の拳」が使用された動画(22 13~紹介) ストーリー動画でも霊夢関連で登場する事が多い。 そのまま先代の巫女だったり、母だったり、あるいは霊夢の新たな姿だったり。 勿論このキャラ自体に決まった本名など無いので、ストーリーごとに異なる様々な名前で呼ばれている。 出場大会 + 一覧 + 先代巫女 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 神論外レジェンド杯 東方狂キャラ プチ大会 神未満シングルランセレトーナメント 東方凶悪キャラ全☆員☆集☆合トナメ 誰得?俺得!みこミコシングルトーナメント[巫女?] 神の門番選出大会 霊夢だらけのランダムトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント HIGE11P前後ミニランセル大会 [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 集え!凶者ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 神キャラ 混同大会外伝 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント HIGE10P前後ランセレ大会 どうせ勝つなら派手に勝てトーナメント 東方狂大祭 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 幕末前後!ランセレトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル 凶以下東方only大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 【途中交代式】HP引継ぎトーナメント 東方と男女タッグトーナメント【バランスは投げ捨てるもの】 神一歩手前ランセレタッグトーナメント 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 第二回東方夢幻童空杯 新秋東方タッグ杯 東方狂キャラ タッグ大会 【よしお前ら】第2期このメンツで戦ってもらった【ケンカしろ】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 第4回遊撃祭 幻想郷お祭ランセレトーナメント 動物と一緒にタッグトーナメント 私に任せて!女頼りの男女タッグトーナメント【QG杯】 地獄の果てまでもっと!仲良し! 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! (ほとんど)自分の大会に出た男女タッグでリーグ大会 出雲でも金、嘉納でも金 友情の属性タッグトーナメント2 第二回幻想郷お祭ランセレトーナメント【タッグ】 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 真お神杯凶下位~上位タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル 一キャラで二度美味しい同キャラタッグ狂中位トーナメント ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R(おまけ試合) チーム ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 東方作品別トーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 狂?~神 チーム対抗戦 【リーグ戦】 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】(Aブロック順位決定戦特別選抜チーム) その他 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 冬の狂祭り!最狂キャラ決定戦 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 狂以上神以下 希望軍団vs絶望軍団 無理ゲー?挑戦大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント Mugen Hex Battle II 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 FMN ‐幻想郷‐六大勢力対抗戦 ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース 禍たんくらい杯 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 手書きキャラonlyトーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 閣下主催!クロス×フェスティバル 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 エルクゥ未満ランセレバトル トップを狙え! チーム シングルトーナメント 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 決闘しようぜ!お前カードな!大会 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 東方真本異争 新参組 VS 秘密結社シャドルー 勝ち抜きトーナメント 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1(おまけに登場 相方-ジョンス・リー) 更新停止中 6on6!クラスチェンジ杯 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント1.5 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 凍結 陣取り合戦TAG アレンジ・オリ東方中心男女タッグトーナメント 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 門番ぐらいまでランセル大会 東方キャラクター別対抗トーナメント 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 終・地獄門 第3回幻想郷サバイバル 削除済み 地上最強トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント キチガイ級神キャラシングルトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 手描き&アレンジキャラオンリー男女タッグ 神々のお遊び【神弱王決定戦】 よく分かる準神大会 幻想郷キャラコンセプトトーナメント 東方キャラ カラー別ランセレバトル 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 作者別狂キャラチームバトロワ 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 理解したら負けトーナメント【狂・準神】 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント ゼットン前後ランセレサバイバル 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 非表示 大魔法禁止バトルロワイヤル チーム対抗凶悪系サバイバル大会 クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント 男女で良タッグ発掘トーナメント + 先代巫女(心綺楼風ドット) 【先代巫女(心綺楼風ドット)】 シングル 凶前後ランセレ大会! オリジナル 非公式 HCサバイバル 東方狂大祭 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 夏のたわわな胸大会ミニ タッグ 真お神杯凶下位~上位タッグバトル ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム シロップ対抗かき氷バトル 持ち味を生かせ! 狂ランク技vs術対抗戦 その他 GATTAIトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ MUGEN de BINGO 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ たぶん永久vs即死トーナメント 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント RVSB 欲望の渦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 KOFごっこ2nd 凍結 ポイント争奪!MUGEN学園バトル 削除済み 世紀末台パン杯!!100円玉は投げ捨てるものトーナメント 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 Lady Jack(主人公、オリジナル名「先代=ミコ=ジャック」) MUGEN STORIES INFINITY(魂のみ、オリジナル名「博麗霊華」) Reverse Night(オリジナル名「博麗 刻(はくれい きざみ)」。ハクレイムが代役だったが過去編10話より先代巫女で戦闘) R&Yの①日(真那) S&S ~ようこそ、古明地探偵事務所~(オリジナル名「博霊・御霊」) Tea Party of Witches (オリジナル名「ハクレイ」) Transfer Avengers(クロスオーバー「神様なんていらない」枠) あるくような速さで(鬼殺しの巫女) ヴァニラと奇妙な世界(撲殺の巫女) ウドン13(九大天王「夢想なる博麗霊夢」、霊夢の先代にあたる) 学生七夜の一日(オリジナル名「さきしろ=みこ」) 神様なんていらない(主人公・現役の博麗の巫女、オリジナル名「博麗ミコ」) 仮面ライダーMIOMEGA(オリジナル名「博麗雅夢」) クレスの借金返済計画(オリジナル名「博麗千」) 骨董屋の回想~朝の陽に流れ行く(オリジナル名「千代」) 混沌世界(オリジナル名「博麗霊那」) ザキレイネ(オリジナル名「命」) 失楽園(オリジナル名「博麗靈夢」) 師範とカニミソ(オリジナル名「零霧」) 東方異幻想(霊夢の母、オリジナル名「博麗想夢」) 東方先代録(主人公、オリジナル名「博麗霊華」) 東北文花帖:地下水路&どらごんズ(ベル様の野望と設定リンク) 宝石少女とツギハギのカミサマ(オリジナル名「博麗霊華」) とらいあんぐるデスティニー(オリジナル名「東風谷霊儚」) 七夜と椛と茜と学園モノ(霊夢の戦闘時スタイル) 七夜電光騎士戦記(霊夢本人) ベル様の野望 ~ミハエル喫茶店にようこそ~(巫女校長、オリジナル名「正夢」) 夢幻暁光奇譚(オリジナル名「博麗祀」) 八雲家の家庭の事情(オリジナル名「博麗明夢」) 八雲学園ケイ s雑談録(オリジナル名「博麗鈴華」) 幽香の農業王国物語(名無し、呼び名は「巫女さん」) 翼人は何を想う?(霊夢の成長した姿) プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(216キャラ目操作キャラ、貧乳派氏&島村鰐氏製)
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戻る ドラえもんの映画を超短縮したみたいな感じがした -- (名無しさん) 2010-11-09 22 08 57 もうちょっと話膨らませようぜ・・・ -- (名無しさん) 2010-11-09 22 12 01 プリバ出さないとかにわかか -- (名無しさん) 2010-11-09 22 34 02 紅魔組出したならなぜルーミアではなくパチェやこあを出さなかった! -- (名無しさん) 2010-11-10 00 39 47 下に同意 -- (名無しさん) 2010-11-10 02 09 49 ここで東方ネタはなんか新鮮だなw話はもっと長くてもよかった気がする。 -- (名無しさん) 2010-11-10 03 37 01 レミリア口調違いすぎね?カリスマどころかただのチンピラじゃないか。 -- (名無しさん) 2010-11-10 04 35 24 いくらなんでもルーミア適当すぎだろ -- (名無しさん) 2010-11-10 06 46 00 とうほう! -- (名無しさん) 2010-11-10 09 25 09 駄目だ…霊夢の声が中原麻衣さんで再生されてしまう… -- (名無しさん) 2010-11-10 09 29 49 この作者ニコ動にある海賊版のけいおんのゲーム絶対見てるだろwwwwww -- (名無しさん) 2010-11-10 22 16 38 何か中途半端でキャラ掴めてない感が強い -- (名無しさん) 2010-11-11 03 20 02 マススパ・・・? -- (名無しさん) 2011-01-03 16 30 58 まったくもって解らん。 -- (通りすがり) 2011-01-03 17 37 07 東方ちょっとしかやったことないけど まぁおもろかった -- (名無しさん) 2011-01-03 22 46 31 りっちゃんと魔理沙がもっと絡んで欲しかったかも -- (名無しさん) 2011-02-04 12 32 34 半端だな・・・ -- (名無しさん) 2011-02-22 18 39 41 おぜう様はあんな下品な喋り方しない -- (名無しさん) 2011-02-22 23 27 13 微妙だな。 レミリアの口調も違うし。 -- (名無しさん) 2011-11-18 12 58 03 レミリアの口調さえ良かったらなー まあ中途半端感は否めないが… -- (名無しさん) 2012-01-08 01 00 53 どっかのへんたい東方のキャラよかった… -- (名無しさん) 2012-02-22 03 15 16 おぜう様を騙った罪は重い -- (名無しさん) 2012-06-17 02 13 25 おぜうの口調がなぁ -- (名無しさん) 2012-06-17 14 24 37